確率とは偶然起こる現象の、現象全てに対する割合の事です
戦のくじに付いて考えてみることにします
確率が表示されているのは課金くじだけなので金くじについて考えてみましょう
現在に金くじはこんな感じです
蘆名盛氏の場合、1.0250%と書いてあります
わかりやすいように3000000を掛けて考えることにしましょう
1.025*3000000=37500
37500/3000000ということがわかります
つまり3000000回金くじを引けば37500枚程度蘆名盛氏が出る計算になります
すべての天は同じ確率なので、他のカードも同様に出る計算になります
極の場合は、0.0915%なので同じように3000000を掛けると2745になります
0.0916%の場合もあるので、この場合は2748、0.1831%の場合は5493となり4
0.2747%の場合は8241、0.01%の場合は300、0.02%の場合は600、0.03%の場合は900、0.04%の場合は1200となります
なぜ3000000を掛けたかというと3000000を掛けると整数になっているので便宜上3000000としています
ixa内部では実際に6000000かもしれないし9000000かもしれませんがここでは3000000としました
このようにカード1枚に対し、合計3000000まで数が割り当てられていることになっています
整理するとカードは1から3000000までの数字に割り当てられていることになります
蘆名盛氏の場合は3750割り当てられています
仮に1から375までが蘆名盛氏、376から750まで尼子経久というように割り当てられていると考えられます(母数が3000000の場合)
同じように出るカードは3000000までの数字に割り当てられています
くじは1から3000000までの数字の中からひとつを選択していると考えられます
その数字で割り当てられたカードを引いていると考えられます
他のくじも確率がわからないが3000000の倍数ではないかと推測でききます
天上や天戦の天の確率はもっと低いと推測できます(高いかもしれません)
また偏りが多いのはコンピュータでは仕方のないものと諦めましょう
数学的な確率とくじの確率の数字は意味が違います
計算でくじを行うわけで、ランダムな数字を選ぶ事はできません
このため同じ結果となることが多いのは経験的にわかると思います
1から3000000の数字から毎回違う数字を出せません
試してみれば確認できると思いますが3000000回引いて1から3000000まで全部出ることはないでしょう
必ずどこかで同じ数字がでてしまいます、これが偏りです
計算でくじを行っている以上、偏りは防げません
ユーザーができることはくじを引き続けるか止めるかの2択しかありません
良い偏りのときに引き、悪い偏りのとき止めるのが賢い引き方だと思います
この見極めができれば良い結果が得られることが多くなるでしょう
戦くじを3枚引いて黄色が3枚なら4回目を引いてもほとんどの場合黄色になります
経験的にもこの偏りは数多く経験しました
つまり戦くじを3枚引いて、良い偏りか悪い偏りかを判断するのが良いと思います
悪い偏りならこれ以上引かない、大当たりが出たなら迷わず引くことですね
これだけでも良い結果を多く出せるのではないかと考えています
昔は3枚黄色なら4枚目は止めていましたが最近は面倒くさいので引いていますw
くじの引き方は昔の記事を参考にどうぞ~
※少し計算がおかしかったので内容を修正しました
現実で300万回金くじを引くことはできないと思うので実証はできません
検証できるのは開発側で金くじを300万回引いて統計をとるしかないでしょうね
そうでなければ確率も理論上の確率でしかないわけです
■合成の考察
合成もくじの偏りと同じように考えましょう
S1合わせをする場合に、備えを最初に付けていますが、備えが素直に付くときは一番確率が高いものに付きやすいと考えます
たまにC候補のなんちゃら備えが付いた場合などは、そのつぎもC候補が付きやすいと感じます
つまりこのときは確率の低いことが起こると考えて良いと思います
結論として、高い確率が欲しい場合には備え(A候補)を合成したときに備えが付く(A候補が付く)ときに行うのが良いでしょう
低い確率が欲しい場合ではC候補が付いたときに合成するのが良いと思います
備えを失敗したときには合成しない方が良いでしょう
偏りを一回の合成で判断しているため確実とは言えないがixaの法則には合いそうです
合成の結果は自己責任で・・・
合成に関しては偏りを利用して、いまの偏りを判別できたなら、それを利用できるのではないかという仮定の話です
ここで書いてあることが本当かどうかもわかりません
ただ、ひとつの目安になるのではないかと思います
のの字も同じですが、ひとつの方向性を持つことにより次に良い結果が得られる手立てになると信じたものです
これを読んだ人がいままでの経験で同じように感じたのなら、この方法を試す価値があると思います
過去記事にもくじや合成に関して感じたことをたまに書いています
全然違うと思う人は自分の信じる方法でやりましょうね
のの字はのを描くことが目的ではありません
クリックする時間差を作るためのものです
のの大きさはそれぞれが試して良い結果が得られたときのマウスの軌跡を覚えておくようにします
そのときのマウスの移動イメージを覚えておけば良いでしょう
直線的にマウスを移動するよりも少し間を空けた方が経験で良い結果が得られていると感じたから実行しています
くじの大当たりは基本すべてブログに公開しています
それが多いのか少ないのかはわかりません
多いと感じる人は私のマネをするのが良いと思います
そうすれば↓にあるようなカードを引くかもしれませんよw
■今川家防衛戦
今回はだめだな~
今回はたくさん合流乗れました
■くじ
これよくわからないのよね~w
しかも影って・・・