ixaの確率には偏りがあるという前提で話を進めていきます
偏りのイメージとして以下の図をご覧ください
このような不安定なテーブルをイメージしてください
このテーブルは水平ではなく必ずどこかに傾いています
傾きはほんの少しだけ傾き、毎回どこかへと傾いています
失敗の方向へ傾けば失敗すると考えてください
つまりAの傾きなら追加も成功するのではないかという考えを元にしています
どうやってこのテーブルがどちらの方向へ傾いているかがわかれば良いわけです
ixaの合成がこのようなイメージではなければ、後の話は無意味ですw
経験的にだいたいこのようなイメージだと推測できます
S1合わせをしているとき、槍隊備えから付けるようにしています
槍隊備えが付けば(A候補が付く)、槍隊進撃が付けば(B候補が付く)、騎馬隊備えが付けば(C候補が付く)とりあえず成功です
失敗なら当然何も付きません
銅銭合成の場合、32.84%がA候補で失敗は46.42%です
約半分が失敗するわけです
A候補は約1/3で成功しますので、そのときがテーブルがAに傾いていると判断します
テーブルは微妙に傾くのでCに近い方向かもしれません
また失敗に近い方向に傾いているのかもしれません
このままではギャンブルになってしまうので、もう少し情報が必要です
そのため2回目の合成をしてみます
ここでA候補が付くなら、すぐに金合成をすべきです
テーブルはA方向に傾いていると判断できます
失敗するなら失敗方向に傾いているかもしれません
一番困るのは騎馬隊備えが付くときで、どのように判断してよいのかわかりません
AかB候補が付くときは比較的安定しているとします
テーブルの情報を知るため何回か合成してみると良いでしょう
A候補が2回連続で付くときまで合成すれば良いタイミングになると思います
C候補が付くときは何が起こるかわかりません
確率が低いスキルを狙うときはC候補が2回連続で付くときに行うと良いでしょう
合成の仕方はメインの合成画面をひとつ開いておきます
もうひとつウィンドウで試し打ちの画面を開きます
A候補だけ覚えておけばとりあえず、どのような組み合わせでもかまいません
試し打ちの画面で合成の傾向を知るためだけ合成します
2回連続でA候補が付けば、本番のウィンドウに切り替え迷わず金合成します
やり方はこれだけです
無数の生け贄が必要になるかもしれませんが、保険と考えれば良いでしょう
本番の合成は時間を空けないことが重要です
時間が空いてしまうと調べたタイミングも変わってしまいます
試し打ちは良く知っているカードが良いでしょうね
何がA候補かC候補かわかっていると楽になります
あらかじめ組み分けを使って生け贄のカードが上になるようにしておけば連続して合成できます
私はS1合わせで良く使っているカードが慣れているので、槍隊備えや槍隊襲撃を使って試し打ちをしています
闇雲に合成していても失敗が多くなりますし、自分の合成の仕方を作ることが合成の成功への近道になると信じています
なお、この方法は1/3くらいの確率を元にしているのでこのようにすれば100%成功を保証するものではありません
一番確率の高いものが付きやすいかなという程度です
■くじ
春くじで極選の結果がこれでした